Test of Cummuniative Chinese

TECCのFAQ

中国語コミュニケーション能力検定(TECC)のよくある質問にお答えします。

Q:初心者でも受験できますか?

A:あらゆるレベルに対応する検定です。

TECCは易しい問題から難しい問題まで、バランスよく配分された1種類のテストで行われるため、あらゆるレベルの人が受験できます。成績を等級ではなくきめ細かなスコアとして数値化していますから、一人一人の現時点での実力が能力値として明確に表れます。そのため、学習・研修の成果確認や、中国への出張・留学・旅行前の実力チェックとしても有効です。
Q:どんな能力を測定できるのですか?

A:実際のコミュニケーション能力を客観的に測ります。

その名のとおり、中国語におけるコミュニケーション能力を測定する検定です。なかでも実践的な運用能力を重視しています。TECCの出題内容は、現在の中国語に使用される言語事象(新聞・雑誌・広告・看板・標識・注意書き・TV・ラジオ・アナウンスなど)を題材にしています。これまで受験いただいた方からも「受験すること自体が楽しい」「新しい発見が必ずある」と好評です。
Q:就職やキャリアアップにも役立ちますか?

A:資格として企業にアピールできます。

近年の中国の急速な経済発展などにより、日本人の中国語圏への出張は増加傾向にあります。しかし、即戦力となる人材が不足しているのが現状です。つまり、中国語コミュニケーション能力のある人材は希少価値が高く、企業での活躍の場も広がっています。TECCのスコアは、ビジネスで使える実践力の証明となりますので「就職」 「転職」 「キャリアアップ」の有効な手段のひとつと位置づけることができます。
Q:仕事で使えるレベルはどのくらいですか?

A:国内での中国関連業務に従事できるレベルは、600点以上です。
  正答率は80%以上が目安となります。

日常会話においては問題なく、ビジネスにおいても限られた範囲内でのコミュニケーションができるレベルです。採用試験などで加点考慮される場合のレベルが 600点以上となり、中級の上を目指す人の指標となります。海外赴任に必要なレベルは700点以上で、正答率90%弱が目安です。日常生活になんら不自由なくコミュニケーションができ、専門分野の知識を備えれば、ビジネス上の交渉等も可能なレベルといえます。
Q:TECCの点数は履歴書に書けるのですか?

A:現在、多くの企業がTECCを研修成果の確認や、中国赴任者選抜の指標等に使っています。

個人の中国語コミュニケーション能力を客観的に測るには、TECCのようなあらゆる角度から統計処理を経て算出されるスコアが最も適していると評価されています。TECCのスコアは、ビジネスで使える実践力の証明となりますので「就職」「転職」「キャリアアップ」の有効な手段の一つとして位置づけるこができます。また、一部の公務員採用試験でも外国語の加点考慮の対象となっています。
Q:効果的な学習方法はありますか?

A:問題の5割を占めるリスニング対策が重要です。

TECCの問題は、日常生活やビジネス・旅行でよく使う中国語を中心に出題されています。特に、TECCはリスニング問題の比率が高いのが特徴ですので、この出題形式に慣れることが課題。常用表現を多く扱った教材を選び、ネイティブスピーカーの発音を繰り返し聞く音声学習が効果的です。
Q:スコアの算出方法を教えてください。

A:TECCのスコアは「項目応答理論(Item Response Theory)」に基づいて統計処理を行なっているもので、全問のうち半分を正解したからといって500点という正答数と連動したものではありません。

TECCのスコアは、異なる問題で受験しても、異なる受験母体の中で受験しても、問題の難易度や母体のレベルに影響されず常に実力に相当するスコアが客観的に数値化されています。これは、一つ一つの問題に難易度や識別度を設定し、どの位の難易度の問題をどれくらい正解したかを電算処理することで、常に一定のスコアが算出されることを可能にしているからです。仮に鉛筆を転がして全体の4分の1を正解しても、簡単な問題を間違えていたり、難易度が高いものができていたりするとこれは、まぐれ当りと判断されて、得点には反映されません。ですから同じ項目を正解していも受験者の解答状況によって評価の重みはそれぞれ異なるということです。
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